ブログ

Blog

選手ブログ(4年:丹 柊太郎)

こんにちは。人間科学部社会学科4年の丹柊太郎です。

 

僕が選手ブログを書く機会もしばらくないと思うので、今回は大学4年間を少し振り返りながら書きたいと思います。

 

僕は頼み込んで専修大学に入部し、チームの下の方からスタートしました。入学当初は、上の選手に追いつきたい、何としてでも抜いて箱根のメンバーを掴み取りたい、という気持ちが原動力でした。

ただ、4年生になった今は少し考え方が変わりました。フォームや身体の使い方、生活面などを実験するように試し、自分がどう変化するのかを確かめています。その中で、誰かに勝つことだけでなく、純粋に強くなる過程を楽しめるようになりました。

今年の春は思うように走れない時期が続きましたが、食事や睡眠、ケアを見直し、全日本大学駅伝予選会では組4着で走ることができました。状態が良くない時にも、周りの人たちは自分を信じてレースを任せてくれました。

一方で、状態が上がる中で、その感謝を忘れたり、自分の考えを強く出しすぎたりしたこともありました。走りへの自信が、知らないうちに「自分の考えも正しい」という思いにつながっていた部分もあったと思います。

成人して2年が経とうとしていますが、「俺、全然子供だな」と思うことがあります。この数ヶ月で、自分の考えを持つことと押し通すことは違うこと、人との関わりの大切さに改めて気づきました。自分が苦しい時に信じてもらったように、僕も誰かが苦しい時に相手を信じ、声をかけられる大人になりたいです。

言葉や立ち振る舞いでチームを引っ張ることにはまだ自信がありません。それでも、一番自信を持って示せるものはやっぱり走りです。さらに強くなり、走りでチームを引っ張れる選手になりたいです。

まずは箱根駅伝予選会で全体20位、日本人チームトップを目指します。大学での最後の目標は箱根駅伝1区です。最後はチームの先頭に立ち、全国の強い選手たちと正面から勝負したいです。

走りでも、人としても、4年間で成長した姿を最後に示します。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

専修大学箱根駅伝募金