こんにちは！
初めまして、今回ブログを担当させていただく、経営学部経営学科1年の三上陸空です。

 

出身は神奈川県の横浜市で出身校は三浦学苑高校です。陸上競技を始めたきっかけは中学の頃の親の勧めです。
始めた当初は、目標もなく走らされていると感じていましたが、日毎にこの競技の面白さ、この競技を通して様々な経験や成長、たくさんの方と出会え、今では陸上競技に出会えて良かったと思っています！

 

さて、今回のブログのテーマである「4年間の抱負」について書きたいと思います。

 

私の4年間の抱負は正直なところあまり定まってはいません。
このことを聞いて何のために競技をしているのかと疑問に思う人もいると思います。もちろん箱根駅伝に出て活躍し、地元でもある神奈川を走り家族や監督、応援をしてくれる方に恩返しをしたいと思っています。

 

ただ私は大きな目標を立てると言うより、目的から逆算し目の前の目標を一つ一つ達成することの繰り返しが大事だと感じています。

例えば、次の練習や次の試合などといったその意図を考え、そこを1つのポイントと考えることが何かに繋がったり大きな目標につながると思います。　
それを一つ一つ積み重ね、強い選手になりたいです。

 

そして、私は怪我が多く高校時代は骨を折り松葉杖になる怪我から軽い炎症までたくさんの怪我を経験し、治療の先生にはたくさんお世話になり、迷惑をかけました。
怪我をする度に悔しさもどかしさを感じましたが、思い通りに行かないからこそ面白さがあると思っています。

とは言え、練習は継続することが1番だと思います。そのためにも大学では怪我には気をつけ、自分の感覚や判断を大切にしたいと思ってます。

高校時代の監督が準備不足と慢心という言葉をよく言っていました。怪我をするのにも自分のケアやアップ不足といった準備不足、調子が良い時など慢心して自分の怪我のリスクを忘れがちです。

このことを怪我をした後に振り返ると、時々思い当たることがあります。
大学ではこの言葉を意識して怪我を少しでも減らせるよう頑張っていきたいです。

 

最後に、私は食べることと寝ることが好きです、笑。走る時は走る、休む時は休む、この切り替えをして競技の結果に繋げられるように頑張りたいです。

 

今思うと抱負は定まってないと言いましたが、「遠征先などで美味しいものをたくさん食べれるように4年間練習をがんばる！」が抱負でも良かったかもです、、笑笑

書くのが苦手でまとまりのない文ですが最後まで読んでいただきありがとうございました！

今後とも専修大学陸上競技部の応援をよろしくお願いします。