第101回東京箱根間往復大学駅伝競走 出走メンバーコメント
第101回東京箱根間往復大学駅伝競走の出走メンバーコメントをご紹介いたします。
〈4年〉
大田和 一斗/東農大二
9区を出走しました大田和一斗です。目標に届かず悔しさはありますが、これからのチームに繋がる経験になったと思います。私自身が悔いを晴らすことはできないので、新チームに期待したいです。個人としては、初の箱根であり最後のレースで、苦しんだ過程を経て、箱根路の景色を目に焼き付けることができました。それも終始鳴り止まぬご声援があったからこそ頑張れたと感じています。ありがとうございました。
〈3年〉
新井 友裕/浦和実業学園
多くのご支援、ご声援ありがとうございました。個人、チーム共に納得のいく結果ではありませんでしたが、再びこの舞台で走れたことはとても嬉しく貴重な経験でした。また、今年度は私自身ラストイヤーになるので、何事も悔いの残らないように走り切りたいと思います。今後とも応援よろしくお願いします。
犬塚 知宏/美濃加茂
夢の箱根という舞台で走れたことはとても嬉しかったです。しかしながら、それと同時に自分の力不足も感じたので来年の箱根に向けてまた1から頑張っていこうと思います。2日間応援、サポートをしてくださり本当にありがとうございました。
手塚 太一/那須拓陽
2日間たくさんのご声援ありがとうございました。良い順位、流れで襷を貰ったにも関わらず私の区間で順位を下げ、流れも悪くしてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。12月に入り調子が上がってきて、期待も込めて往路に起用させていただきましたが、他校の選手に抜かされる中で付いていけず、焦りなどから自分の走りが出来ませんでした。単純に私の実力不足が大きいと感じています。私にはあと一度チャンスが残っているので、この悔しさを忘れることなく最後の1年を過ごしていきます。これからも変わらぬご声援の程よろしくお願いいたします。
藁科 健斗/横浜
多くのご声援ありがとうございました。目標にしていたシード権獲得を達成することはできませんでしたが、収穫と課題のある試合になりました。来年こそはシード権を獲得出来るよう1年間、チームで成長していきたいと思います。今後とも変わらぬご支援ご声援をよろしくお願いします。
〈2年〉
上山 詩樹/敦賀気比
2日間応援ありがとうございました。個人としてもチームとしても悔しい結果ではありますが、この大舞台で走れたことをとても嬉しく思っています。箱根駅伝を経て皆さんからの多大なる声援を肌で感じました。来年こそは、期待に応えれるように精進していきたいと思います。変わらぬ応援のほどよろしくお願いします。
具志堅 一斗/コザ
当日は朝早くから現地やテレビでの応援ありがとうございました。最低限襷を繋ぐことと連続総合最下位からの脱出は出来ましたが、個人としてもチームとしてもシード校との高い壁を感じる大会でした。来年は今回の課題を克服してシード権獲得を目指していきたいと思います。今年も専修大学陸上競技部の応援をよろしくお願いします。
丹 柊太郎/松山商業
箱根駅伝では復路のスタートで勢いをつけられたという手応えがありましたが、6区の専大記録を狙う中でもっとタイムを伸ばせたという反省も残ります。この経験を糧に、来年の箱根駅伝で必ずリベンジします。来年に向けては、自己ベストの更新を続けることと自分自身が出走して予選会を突破することを目標に練習に励んでいきます。また、応援される選手でいられるよう、競技者としても人としてもさらに成長していきます。引き続きご支援、ご声援をよろしくお願いいたします!
〈1年〉
田口 萩太/東京
今回は当日変更で5区を走らせていただきました。終始苦しい走りになり、チームの足を引っ張る走りをしてしまいました。圧倒的に走力が足りていなかったと思います。自分なりに準備はしてきた中で臨んだので、実力不足と感じました。チームの仲間や応援してくださっていた方々の期待に応えられなかった悔しさが大きいです。ただ、これから強くなれる大きな経験になったので、この悔しさを行動に変えて、また一年間練習に打ち込んでいこうと思います。
ダンカン マイナ/専大熊本玉名
初めての箱根駅伝は2区を走り、区間13位でした。今回はあまり良い結果を残せなかったので、また予選会を頑張って通過して、来年は区間賞を取りたいです。応援ありがとうございました。
2日間たくさんのご声援をありがとうございました。また次大会に向けて練習に励んで参ります。今後とも専修大学陸上競技部をよろしくお願いいたします。