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選手ブログ(3年:小川 伊央)

こんにちは。今回ブログを担当させていただく人間科学部3年の小川伊央です。


上半期を振り返ってというテーマで書かせていただきます。とはいっても色々考えたのですが、上半期で「これを頑張った」と胸を張って言えるものは何一つありません。もっと言うと、今振り返ってみて、入学してからの二年半を通しても頑張ったことを挙げることができません。ですが頑張っていることがないことに気づくことができたことがこの半年の一番の収穫であったと思っています。

今まで頑張っていると自分自身で思っていたことは主観であって”つもり”に過ぎなかったんだと今は感じています。
自分自身この二年半楽しいと思ったことは一度もないし、自分自身に満足したこともないし、好きだった走ることも嫌いになって何回も本気で辞めようと思いました。この状態で毎日練習をして生活をしていたので、目標を立ててそれに向けて一生懸命取り組んでいたつもりの中で心のどこかでは、この環境の中で時間を経過させているだけで「自分は頑張っているんだ」と錯覚させられていたように感じます。一週間の練習を終えると週末は、何でも受け止めてくれる親しい友人や気楽に話せるトレーナーのところに出向き、「頑張ってるね」という言葉を求めて近況と愚痴と弱音を吐きに行っていました。親に頭をよしよしされる赤ちゃんと何ら変わりません。

そんな時に自分の大好きな友人から本気で説教を食らいました。「お前が本気で頑張っていることはなんだ」と問われ何も答えることができませんでした。その時に表面上だけの”頑張っているつもり”に気づくことができてマインドが大きく変わりました。今時、間違っていることを訂正してくれたり本気で叱ってくれたりする人などなかなかいないのでとても感謝しています。

走ることが好きで駅伝が好きで箱根駅伝に出場したくてこの大学に入学しました。4年間競技を続けるために入学したわけではありません。残された期間は短く弱音を吐いたり悩んでいる暇はありません。残り一年半、夢を叶えられるように全力で頑張り切ります。そしてすべてをやり切って燃え尽きて卒業します。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。今後とも専修大学への応援をよろしくお願いします。

専修大学箱根駅伝募金