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選手ブログ(2年:小松 佑大)

こんにちは!
今回ブログを担当させていただきます、経営学部経営学科2年の小松佑大です。

今回は、「夏を通してどんな選手になりたいか」をテーマに書かせていただきます。

この夏を通して私がなりたい選手像は「挑戦し続け達成を増やしていき一皮剥けた選手になること」です。


私は昨年から今年の春にかけて、怪我が続いてしまいある程度しか練習を継続できずに、記録会に出場していました。その結果、自分の納得する走りをすることができず、悔いが残る結果となりました。


今年は昨年の反省を踏まえ、走り方の改善、ケアの改善、自分の考え方を改めました。
その結果、6月中旬からではありますが、今現在まで練習を継続することができています。
ですが、周りの選手と比べると練習を積む期間が短いため、この夏は下からのスタートとなります。


これは自分にとっては良いことで、1から挑戦達成する回数を増やすことができます。
その回数を地道に1つずつこなしていくことで、自分に自信をつけられます。


ですが、右肩あがりで調子を上げていけるわけではないはずです。必ず調子が上がらず、過酷な時期が来るとは思いますが、今できる最大限の力を出せるように、コンディションは整えていきたいです。


調子の良い時でも悪い時でも何かに挑戦し、一皮剥けた自分となって、今年の秋の記録会に臨み結果を出します。


そしてこの秋シーズンで納得できる結果を得た際には、自分の大学に入った目的の1つである箱根駅伝5区出場を目指していきたいです。5区は特殊区間となっているので坂の練習なども今から取り入れていき、少しずつ5区に向けての活動もしていきます。


最後になりますが、陸上をしていて楽しいこと、辛いこと、悔しいこと、たくさんの経験をしていくと思いますが、この限られた大学人生という期間を大切にし、仲間と切磋琢磨しながら、悔いの残らない走りをこれからもしていきたいです。


今後ともこの専修大学を応援よろしくお願いいたします。

専修大学箱根駅伝募金