選手ブログ(3年:平松 龍青)
こんにちは!
今回ブログを担当させていただきます、経済学部生活環境経済学科3年生の平松龍青です。
今回のテーマである「夏を通してどんな選手になりたいか」と「励みになったこと」について書かせていただきます。
まず、「夏を通してどんな選手になりたいか」ですが、私は夏を通して殻を破り、高いレベルで安定した結果を出せる選手になりたいです。
昨年の9月あたりから少しずつ練習を継続することができ、そこからは自己ベストを更新したり、初めて公式戦に出走することができましたが、5000m13分台や10000m28分台といった高いレベルの結果にはまだ届いていません。箱根駅伝予選会や本戦で他大学の主力と争うにはまだまだ力が及ばないので、この夏の合宿を通して飛躍し、下半期のレースで大幅に自己ベストを更新したいと思います。
次に「励みになったこと」についてですが、私にとって励みになったことは多くの方からのメッセージです。
試合に出る機会が多くなり、レース前やレース後にLINEやInstagramのDMを通じてメッセージをくださる人が増えました。走ることは単純な動作の繰り返しになってしまい、練習へのモチベーションを保つのが難しかったり、レース前後でメンタルが不安定になることがありますが、多くの方のメッセージのおかげで頑張ろうと思えました。
前半シーズンを振り返れば、1、2年時に比べて多くの試合に出ることができたり、安定した結果を出すことができ成長した部分が多くありました。
しかし、全日本大学駅伝予選会では、中盤で集団から離れてしまうなど、期待に応えられず、不甲斐ない走りをしてしまい悔しさが残る面もありました。
今年は副主将も務めさせてもらい大きな責任を担うことになりますが、自分の役割をしっかりとこなし、チームに貢献していきたいと思います。
また、大好きな3年生の同期と共に走りでチームの核となれるよう、さらに強い学年を作り上げていきたいと思います。
最後になりましたが、箱根駅伝予選会、本戦に向けての夏合宿が始まり、タフな環境の中で質の高い練習ができています。
この大学にはロードに強い選手が多く、まだまだ油断できませんが、自分が主力となりチームの目標を達成できるよう、引き続き頑張りたいと思います。
今後とも変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。