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マネージャーブログ(1年:林 寧々)

こんにちは!
今回ブログを担当させていただく、文学部ジャーナリズム学科の林寧々です。

初めに、軽く自己紹介をさせていただきます。
出身は東京都ですが、7歳までは愛知県名古屋市で育ちました。私が陸上競技の中でも「長距離」に興味を持つようになったきっかけは、些細なことではありますが、父が毎日欠かさずマラソンをする姿を見ていたことです。


今回は「4年間の抱負」についてお話させていただきます。

私は4年間で「選手がベストを尽くせるように全力で支え、自分自身も学び続ける」ということを大切にしていきたいと考えています。

まずは、選手が練習や試合にベストな状態で臨めるよう”全力で支える”ことです。
放課後、選手が自主練として走っている姿を見かけますが、その姿を見て私はたくさんの勇気を貰っています。
そうした選手の努力や日々の積み重ねが結果に繋がるよう、支える存在として、一人一人が安心して走れる雰囲気作りをしていきたいです。

マネージャーの仕事として特に大切なことは、「常に選手を第1に考えること」だと思います。それを実現していくために、まずは先輩方の姿を見て「学ぶ」ということが今1番の目標です。
私は陸上の経験もマネージャーの経験もなく、ゼロからのスタートでした。そのため、他のマネージャーよりも周りに迷惑をかけてしまうことが多い状態です。
どうしてマネージャーなのか、陸上部なのかとよく聞かれますが、正直自分でもまだ明確な理由は分かりません。
だからこそ高いレベルで頑張っている選手たちを見て「自分なんかがマネージャーとして入部していいのか」「もっとふさわしい人がいるのでは」と感じていました。

しかし、大学生活では全力で打ち込めるものを見つけること、新しい挑戦をしたくて入部を決めました。入部したからには、陸上部の一員としての自覚を持つことや、選手に「頼れるマネージャー」と思って貰えるよう、周りから刺激を受けながら日々学び続けることを意識していきたいです。


入部したことですでに多くの貴重な経験をさせていただいています。
中でも、入部後に初めて参加した全日本予選会での感動が忘れられません。そうした経験きっかけに「自分に出来ることをもっと増やして、選手の力になれる存在になりたい」という思いが強くなりました。


私にはまだたくさんの課題があり、先輩方や選手、スタッフの方には迷惑をかけてばかりですが、今は「選手を支えること」「周りから学ぶこと」を何より大切にしていきたいです。
部活で教えていただいたことを一つ一つ覚え、一日でも早く選手の力になれるようこれからも努力を続けていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました!今後とも専修大学陸上競技部に温かい声援をよろしくお願いいたします。

専修大学箱根駅伝募金