ブログ

Blog

マネージャーブログ(1年:加瀬 陽稀)

こんにちは!

今回ブログを担当させていただく経営学部経営学科1年の加瀬陽稀です。

 

まずは自己紹介をさせていただきます。出身は千葉県銚子市です。私は中学校から陸上を始め、大学1年の6月末まで選手として活動してきました。


結果として力及ばずにマネージャーへと転向する形となりましたが、大学で陸上を続けなければよかったという後悔を感じることはなく、最後まで自分の背中を押し続けてくれた先輩や同期には感謝の気持ちでいっぱいです。
また、マネージャーとしてチームに残ることを決めた理由としては、選手として出来なかったことをマネージャーという立場から1つでも多く経験してチームに貢献していこうと考えたからです。

 

自己紹介が長くなってしまいましたが、今回のブログのテーマである「4年間の抱負」について書かせていただきます。私の抱負は「感謝の気持ちを忘れずに行動で示すこと」です。

 

「感謝の気持ちを忘れないこと」は前述の通り、選手時代に多くの人にお世話になった経験から由来しています。自分に関わってくれた全ての人の力があったからこそ、ここまで陸上に携わり続けることが出来ていると実感しています。

 

過去に戻ってお世話になった人に直接お礼を述べることは不可能であり、相手側も覚えていないことがあるかもしれません。ですが、自分がしてもらって嬉しかったことは忘れることなく記憶として残り続けています。

四字熟語にも「刻石流水(こくせきりゅうすい)」という言葉があります。「どんなに小さな恩も心の石に刻み、自身が施したことは水に流す」という意味で、マネージャーとして行動する上でも人として成長していくための指針となります。

 

特に、自分のことを育ててくれた先生方、タイムが遅い自分を仮入部という形でも受け入れてくれた監督・コーチ・マネージャー、落ち込んでいる時に励ましてくれた同期・先輩・後輩たち、何よりも生まれてからいつも自分の味方をしてくれて支えて続けてくれた家族には感謝しても感謝しきれないほどの気持ちがあります。

 

今までに楽しいこと・悲しいこと・辛いこと・悔しいことを沢山経験してきましたが、まだ大学生活は始まったばかりです。時には壁にぶつかって立ち上がることが出来なくなることがあるかもしれません。そんな時にもめげることなくみんなで支え合って乗り越えていきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからも専修大学陸上競技部の応援をよろしくお願いします。

専修大学箱根駅伝募金