選手ブログ(3年:手塚 太一)
こんにちは!
今回ブログを担当させていただく経営学部経営学科の手塚太一です。
今回のテーマとしましては「陸上にやりがいを感じる時」と「3年目の振り返りと4年目の抱負」について書かせていただきます。
まず「陸上にやりがいを感じる時」ですが、私が陸上にやりがいを感じる時は応援されている時です。
大会に出場するときだけでなく、怪我で苦しい時や結果が出ないときであっても励まして応援してくれる人がいるからこそまた頑張ろうと思えています。応援してくれる人のためにも結果で恩返しできるようこれからも精進していきます。
次に「3年目の振り返りと4年目の抱負」としましては、3年目は上手くいかないことがたくさんあった年でした。
4月に左大腿骨を疲労骨折して2か月の離脱、復帰戦の裾野トラックミートでは10000mで2位と順調でしたが直後にアキレス腱炎で1か月の離脱。夏合宿は2次から本格的に参加し、予選会では序盤の集団走の引っ張りをして、最低限の役割は果たせたものの後半失速してしまい悔しい結果になりました。
その後のトラックレースでもあまり調子が上がらない状況でしたが、12月に入って徐々に調子が良くなりました。箱根駅伝は私としても自信があり、スタッフからも期待を込めての4区でしたが、序盤から苦しい走りとなりチームに迷惑をかけてしまいました。
このように3年目は怪我と思うような結果を残すことができず苦しい1年間でした。
このことを踏まえての4年目の抱負は、「競技を楽しむこととチームに貢献すること」です。3年目はケガや個人としての結果が伴わず、チームに対してもまったく貢献することができませんでした。そのため4年目は、最後になる競技生活を全力で楽しんでチームに貢献して終わりたいと思います。
不甲斐ない結果ばかりの3年目でしたがラストイヤーとなる4年目もご声援いただけると幸いです。
また、今後とも専修大学陸上競技部へのご声援よろしくお願いいたします。