ブログ

Blog

マネージャーブログ(4年:中田 紗也花)

こんにちは!
今回ブログを担当します、文学部4年の中田紗也花です。

 

今回は「最終学年として支える側の思い」について書かせていただきます。

 

支える側のマネージャーですが、4年間を振り返るとむしろ多くの人に支えられてきたなと感じました。家族、スタッフの方々や先輩後輩に恵まれ、特に同期のマネージャーの佐野のおかげで4年間続けられたと思います。また、担当していたSNSでいただく沢山の応援も大きな励みとなっていました。

 

最終学年としてこの1年間は「視野を広く持つこと」を意識してきました。
今年は勿論ですが、チームが来年と再来年とさらに強くなっていく中で、マネージャーも選手らの勢いに負けず、同じスピードで強い組織になっていく必要があると考えています。入部当初6人だったマネージャーも現在は12人と大きな組織となり、今年のことだけでなく未来を見据えた体制を築くことに努めてきました。1人1人がしっかりと考えを持っている選手・マネージャーが揃っているので、日頃から応援していただいてる皆様の期待に応えられるチームに成長していくと思います。

 

そして4年間の大きなやりがいとなっていたのは選手の姿です。陸上に真摯に向き合い、喜びや悔しさを共有してくれる選手の姿勢には常に刺激を受け、私も頑張らないとと思わせてくれました。

 

1月までマネージャーを続けることが出来るのも箱根駅伝予選会で力強い走りを発揮した選手、それをサポートしてくれたみんなのおかげです。本当に感謝しています。箱根駅伝まで残り15日と、あっという間にここまで来ました。1月2日、3日には専修大学陸上競技部の未来を感じていただけるよう、最後まで力を尽くしていきます。

ここまで読んでいただきありがとうございました。今後とも専修大学陸上競技部の応援よろしくお願いします!

専修大学箱根駅伝募金