選手ブログ(4年:佐藤 翔太)
こんにちは!
今回ブログを担当させていただきます、経済学部4年佐藤翔太です!よろしくお願いします!
今回は、「最終学年としての想い」について書かせていただきます。
私の最終学年としての想いは、「今までお世話になった方々への恩返し」と「後悔のなく競技人生を終える」ことです。
私は、小学生の頃から陸上を始め、中学生に入ってから本格的に陸上を始めました。高校は寮生活のため、地元を離れ、学法石川高校を選び、大学は縁あって専修大学を選びました。
このブログを書いていて、これまでの10年以上の陸上人生の中でたくさんの方々にお世話になり、今の自分がいると改めて感じています。
その中で、1番迷惑をかけた両親はもちろんのこと、高校、大学の監督、スタッフ、中学校の先生方や治療の先生にはお世話になったなと思います。
高校を選ぶ際に、自分がやりたいことに対して、覚悟があるならと後押しをしてくれ、自由にさせてくれた両親には心の底から感謝をしているとともに、陸上の結果で、何かの恩返しをしなければならないと思っています。
私は大学で陸上競技を一区切りとするため、後悔のないように競技人生を終えたいと思っています。
振り返ってみると、大学では怪我ばかりで2年目しか思うように走ることができませんでした。
自分が怪我で走れず、仲間が走っている姿を見て、辞めたいと思ったこともあります。ただ、昔からの夢でもある箱根駅伝を目指せる環境だったからこそ、投げ出さずにやってこれました。
怪我の期間、練習面以外に外部治療に行ったり、怪我をどう治せばいいのかということに関しては、自分のやれることは精一杯やったのではないかと思っています。
残りの期間、あの時こうしてればよかったと思わないためにも、自分のできることを精一杯やりたいと思います。
最後までブログを読んでいただきありがとうございました。今後とも専修大学陸上競技部へのご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。