選手ブログ(4年:長谷川 源)
こんにちは!今回ブログを担当させていただきます、経営学部4年長谷川源です!よろしくお願いします!
今回は、「予選会に向けて」と「最終学年としての想い」この2つのテーマについて書かせていただきます。
最初に、「最終学年としての想い」についてです。箱根駅伝まで100日を切っている状況で、陸上競技引退までのカウントダウンは始まっています。そのため、残りの数十日を無駄にするのではなく、しっかり陸上と向き合い、1日1日を大切に過ごしていき、大学で陸上を続ける原動力となった「箱根駅伝」に出場したいです。また、約4年間共に頑張ってきた4年生で最後までやりきり、悔いのない大学生活を送っていきたいです。
次に、「箱根駅伝予選会に向けて」についてです。私自身個人種目である関東インカレには3回エントリーされたことがあるのですが、1つの目標に向かってチームで戦う大会には4年間で初めてのエントリーになります。エントリーされるまでの道のりはそこまで甘くありませんでした。1・2年次は、練習しているのになかなか結果が出ない時期が続き、何度もやめようか悩みました。しかし、レースに出場していくにあたって、ハーフマラソンのような長い距離に適性があると気づき、そこから毎週行う30km走の消化率を100%にすることや走行距離をチームで1番にするという目標を地道に継続してきました。その甲斐あって、ハーフマラソンで結果が出るようになり、大事な場面で外さない走りができてきたのだと思います。今年は大きな怪我もなく、調子がいい状態でここまできているため、最初で最後の予選会、出るからには結果を出し、箱根駅伝への切符を掴みます!
今後とも専修大学陸上競技部の応援、ご支援よろしくお願いします。