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選手ブログ(2年:平松 龍青)

こんにちは。経済学部2年の平松龍青です。
今回のテーマである「陸上競技の好きなところ」と「下半期の目標」についてお話しさせていただきます。

「陸上競技の好きなところ」は、自分と向き合えるところです。日々練習していく中で自分の調子や弱点を知って、試合でベストなパフォーマンスを発揮するにはどういった練習や生活をしていけば良いのかを毎日考えさせられます。バスケをやっていた頃はそこまで考えることがなく、与えられたメニューをただやるだけだったり、生活面も競技と結びつけずにやっていました。陸上を始めてから自分の身体の状態をよく知ることができたり、私生活や普段の行いに気を配るなどして人としても成長できるといったところは陸上競技の好きなところの一つです。また、近くで声援があるところも陸上競技の好きな部分です。緊張していたり苦しい場面でのレースの中で声援があるととても嬉しいですし力になります。箱根駅伝は自分が今まで経験したどの大会よりも規模が大きく人気もあるので、その大声援の中を走れるようにチームとしても個人としても頑張っていきます!

下半期の目標は2つあり、1つ目は継続した練習を行うことです。大学1年目は疲労骨折で長期間走れず、今年に入っても肉離れや膝の痛みなど度重なる怪我で継続した練習ができていません。継続した練習をすることがレースの結果や安定した走りに繋がってくると思いますし、ハーフマラソンを走る上ではとても重要になってくると思います。日頃のケアはもちろん、食事や睡眠など生活面にも気を配って怪我を無くせるよう努めていきたいと思います。2つ目はハーフマラソンで64分台を出すことです。自分はトラックよりもロードの方が得意で、距離も長い方が力を発揮できると思うのでハーフマラソンで64分台を出すという目標は下半期に必ず達成したいと考えています。

最後になりますが、応援してくださる人たちのおかげで怪我で苦しんでる時期をいつも乗り越えることができています。結果で恩返しができるよう頑張っていきますので今後とも変わらぬ応援よろしくお願いします。