こんにちは。
今回ブログを担当させていただく、法学部法律学科1年の實川結子です。

出身は鹿児島県奄美大島で、鹿児島県立大島高等学校を卒業しました。

今回は「4年間の抱負」というテーマで書かせていただきます。
私の４年間の抱負は、「選手が走りに集中できる環境を作るため、継続して努力し、全力で部活に取り組む」です。
そのために第一に部活面では、タイム計測等基本の仕事を的確にこなし、周囲を見て主体的に行動し、現状をよりよくできるよう考え、改善を続けたいと考えています。
第二に部活以外の面では、普段の体調管理、睡眠、人間関係、大学での勉強など私生活を正し、自分がベストな状態で部活に取り組むよう努力します。また自分で決めた大学での目標達成のため勉学に励み、人として成長したいと考えています。

この抱負にした理由は、マネージャーの仕事は選手が走りに集中できる環境を作ることだと考えたからです。またこれまでの経験から、努力し、全力で何かに取り組むことで、有意義な時間を過ごすことができると考えたからです。

その１つは中学校で所属していた駅伝部での経験です。私は中学校3年間駅伝部に所属し、県大会出場を目指し日々練習に励んでいました。そこで「やるならやる。中途半端ならやめよう。中途半端はお互い無駄な時間だ。」という言葉をかけられました。その言葉をもとに全力で挑んだ時間は決して無駄にはならず、経験と自信につながりました。
また高校では弓道部に所属し、精神的に格段に成長することができました。
さらに生徒会の文化委員長として生徒主体の文化祭の運営をしたり、大学受験にむけて直前まで1日中勉強し続けたりし、充実した時間を過ごすことができました。

これらの経験から、大学では陸上部のマネージャーとして、成長できる充実した時間を過ごしたいと考え、「選手が走りに集中できる環境を作るため、継続して努力し、全力で部活に取り組む」を4年間の抱負としました。この抱負の実現に向け今後は精進していきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後とも専修大学陸上競技部の応援をよろしくお願いします。