選手ブログ(1年:中西 慶士郎)
今回ブログを担当させていただきます。経営学部経営学科の中西慶士郎です。
今回が初めてのブログなので自己紹介から入らせてもらいます。
出身は、滋賀県で高校は比叡山高校です。陸上を始めたきっかけは中学時代3つ上の兄の影響と兄に勝ちたいという弟ならではのライバル心でやってきました。
さて今回のブログのテーマである「4年間の抱負」について書いていきたいと思います。
僕の4年間の抱負は「記憶に残る選手になる」と「強い選手になる」の2つです。記憶に残るというのは色々な人に専修大学の中西慶士郎は凄かったなと思われるということです。正直言ってどれだけ速いタイムで走っても陸上をあまり知らない人達からすると何が凄いんだってなります。ですが、陸上をあまり知らない人達でも箱根駅伝などの駅伝を見る人は多くいます。そこで区間賞や何人抜き、首位交代などの実況がされる時は特に注目してこの選手凄いなと感じると思います。遠回しに言っていますが、僕はその存在になります。
もちろん、10000mやハーフのタイムを狙わないということではありません。他大学のエースと張り合えるぐらいのタイムは出します。でも、タイムは飾りみたいなものです。いかに本番でそのタイムで走れるか、調子、環境、プレッシャーなどに左右されない強い選手が記憶に残る選手になる必要条件だと考えます。なので強い選手にもなりたいと思います。
もう1つこれは抱負とは違うのですが、1つの野望があります。それは、家が近くで中学の時一緒に走っていた1個上の上山詩樹さんと襷を繋ぎたいということです。これは、一選手が決めれることではないので、コースの適性であったりその時の実力、チームの状況によって誰が走るかは変わってきますが、襷を繋げたらいいなと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。これからも応援の程よろしくお願いします。