こんにちは！今回ブログを担当させていただきます1年の髙木崚平です。

私は京都府の洛南高校で3年間陸上競技を続けてきました。楽しいことより辛く苦しいことの多い3年間でしたが、今の自分に成長することができたのは高校時代の経験のお陰だと考えています。

 

さて今回のテーマである「4年間の抱負」についてお話しさせていただきます。私の4年間の抱負は「応援される選手になる」「箱根駅伝区間賞、インカレ入賞」です。

 

「応援される選手になる」は高校時代、恩師から頂いた言葉です。ただ走るのが速いだけではだめ。人に感謝し人に優しくする。挨拶は目を見てきちんとする。このように人として基本的な事が出来ていないようでは競技力の向上は望めないと考えています。

 

次に「箱根駅伝区間賞、インカレ入賞」についてです。私は高校時代、全国インターハイ入賞を目指しましたが、一度も全国インターハイに出場する事が叶いませんでした。3年生の時に走った都大路は、満足いく順位ではなく悔いが残りました。高校の実績からすると大きな目標ですが、必ず達成できるように毎日の練習に励みます。

大学4年間では何事にも感謝の気持ちを忘れず、謙虚に陸上競技を続けていきます。最後まで読んでいただきありがとうございました。今後とも専修大学陸上競技部の応援をよろしくお願いします。